プラント施設の製缶工事って何をするの?配管工事のプロとして活躍する仕事の魅力
「製缶工事って、難しそうなイメージ…」
製缶工事と聞くと、なんだか難しく聞こえますよね。
簡単に言えば、金属の板を加工して、タンクや容器、配管などを製造する仕事です。
私たちの生活に身近なもので例えると、大きなステンレス製のやかんや、お風呂の浴槽のようなものをイメージすると分かりやすいかもしれません。
もちろん、私たちが手掛けるのはもっと複雑で、特殊なものです。
プラント施設では、化学物質やガス、水など、さまざまなものが配管を通って運ばれます。
これらの液体や気体を一時的に貯蔵したり、特定の処理を施したりするために、タンクや容器が必要になります。
そのタンクや容器を、設計図をもとに鋼板から作り上げるのが製缶工事なんです。
私たちの工場には、天井クレーンや大型バンドソー、AIRPLASMA切断機といった、大きな金属を加工するための設備が充実しています。
大きな鋼板をクレーンで運び、指定されたサイズに切断し、設計図通りに曲げたり、溶接したりして、少しずつ形にしていきます。
未経験の方でも、熟練の職人が丁寧に指導するので、安心して一歩を踏み出せる環境です。
名古屋近郊で20代から40代の求職者を募集しています。
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