鉄の板から形を作る「架台」の工程
架台製作は、鉄の材料を切り出すところから始まります。弊社では「AIRPLASMA切断機」などの機械を使い、H鋼やアングルといった厚みのある鉄材を設計図通りの長さにカットします。
次に、切り出したパーツを「半自動溶接」という技術で繋ぎ合わせていきます。
溶接の際は、ただくっつけるだけではありません。
何トンもの重さがかかるため、鉄の芯までしっかり熱を入れ、一体化させることが重要です。
職人は「ここは一番力がかかる場所だから、二重に溶接しておこう」と、現場での使われ方を想像しながら作業を進めていきます。
工場で完成した架台を現場に運び込んだら、最後は「据付)」の作業です。
ここで活躍するのが施工管理の担当者です。
レーザー測定器などを使って、架台がミリの狂いもなく水平になっているかを厳しくチェックします。
床が少しでも傾いている場合は、足の下に「ライナー」と呼ばれる薄い鉄板を挟んで調整を行います。
この微調整を丁寧に行うことで、その上に乗る高価な設備が故障することなく、何十年も安定して動き続ける土台が完成します。
弊社では、こうした架台の設計から製作、設置までを一貫して手がけています。
名古屋市内で、鉄を操る職人技を身に付けたい方や、現場をまとめる施工管理に挑戦したい方は、ぜひ弊社の求人をチェックしてみてください。